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化粧水の浸透と乾燥シーズンの使い方について

執筆者 : 開発者松本千賀子

乾燥時期のお手入れ

空気のさらに乾燥してくる12月から3月にかけて
お肌にとっては、本当に、乾燥が進むので、
夜のお手入れは、しっかりしたいものです。

本当にお肌の活性化を目指している方への情報ですから、
時短で、簡単に済ませたい方は、今日は、スルーしてください。
ひと手間かけ、お肌を育成する方法です。

夜、9:00~お休み前の時間は、
人間の体そのものが、リラックスモードに入っていますから
その時間帯を有効活用します。
リラックス状態であることが、スキンケアの効果を上げる最大のポイントです。

次に重要なのが、いかに浸透性の高い化粧水をつけるかです。

スキンケアというのは、
お肌の状態そのもの ×  スキンケア製品の質、
この2つの掛け算によって、効果を生み出しているのです。

リラックスモードの時間のお肌 × 角質浸透の高いOLIMナチュラルローションL

この組み合わせで、お肌の保湿は、本当にマックスに。

テレビを見ながら、など、ながら、でもいいので、
9:00から寝るまでの時間帯、 OLIMナチュラルローションLをしっかり付け込みます。

少量ずつ何度も何度も手に取り、付け込みます。
浸透させてはつけ込み、また浸透させる。
時間差で、何度も繰り返します。

そうすることにより、お肌に有効な水分が行き渡ります。
お肌に最も必要なのは、活性化している水です。

イオウの豊富なOLIMナチュラルローションL

OLIMナチュラルローションLの中には、
イオウ分が含まれていてます。
イオウ温泉は、美肌の湯、と言われいるぐらい
肌にはいいものです。

そのイオウ分が、イオン化、すなわち、浸透のしやすい状態で含まれています。

特にイオウは、タンパク質の合成に欠かせない、ミネラルなのですが、
不足しやすいミネラルでもありますから、
補えることは、お肌にとっていいことなんですね。

この化粧水の特色は、使い始めの方は、びっくりすることが多いいです。
それは、10MLぐらいは重ね付けで、一気に肌に入ります。
お肌状況により、もっと入る方もいらっしゃいます。

今までのお客さまのご感想では、50ML入りました! が最高でした。
※角質まで

なので、もっと入るのに途中でやめてしまうかたも多いかもしれません。
最初は、特に入ります!!
これほど、初期浸透がいい、化粧水を体験したことはありません。
スキンケアに携わって、30年になりますが、
本当に、驚くほどです。

おそらく、これだけ、浸透するという体験がないので
みなさん、3から4回ぐらいで、
もう入らないだろう、これだけ入れたのだから、と
やめてしまうんですね。

でも、もっともっと入れていただき、
肌表面に流れるくらい、入れることが、
この化粧水の正しい使い方です。

というより、肌のためになる使い方です。

肌のためにならなければ、スキンケア製品を使う意味がありません。

入るだけ入れてください。

そして、それが、1週間ぐらいすると、
自然に、だんだんと、減少してきます。

肌が知っているんですね。
もう十分だと。
肌は、本当に賢いんです。

人間の考えより、
肌の方が知っているので、
肌に聞いてください、と言いたいのです。

もっと、もっとほしがっているのに、入れてあげないのは、
人間の思い込みですね。

たくさん毎日いれて、1週間ぐらいすると
それほど入らなくなりますので
そうなったら、1度に、4から5回ぐらい付け込んでください。

そして、特に乾燥している日は、
やはり、意識的に、十分、入れます。

そして、夜お布団に入る直前に
さらに、だめ押しで、もう1度、付け込みます。

それが本当に効くんです。

寝ている間に、脳が成長ホルモンをだし、
細胞に分裂を指示します。

翌朝、鏡を見てください。
楽しみにして、見てください。

こうして、鏡を見ることが楽しくなったというお客さまが
たくさんいらっしゃいます。

開発当初、初めて、試作品を試した時、処方を考えた私でさえ
驚くほど肌に化粧水が入るので、興奮したほどです。
その夜、眠れないほどでした。

これが、貝化石水のなせる業なのです。

なぜこんなに肌に入るか?
それは肌そのものが、ミネラル不足だからだと考えています。

いわば、のどが渇いていたら、ごくごく水を飲みますね。
のどが渇いていなければ、飲もうとしない、
肌もそれと同じです。

お試しいただいたかたの、多くのご感想は、
本当にすごく入ります!が
圧倒的に多いいです。

そして、つけ終わった後のその感触に、感激さえなさるのです。
化粧のノリがよくなったとか、
シワが・・・・・とか、びっくりしました、とか
明るくなった、とか
それはそれは、驚きのご感想が多いいです。

また、体験してくださった方のご感想をアップしますね。

※肌に入るの表現は、すべて角質層までです。

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