製品・使い方・使用感について
Q1
OLIMナチュラルローションLだけでは、少し足りない感じがするので、
そのあとに、補う手持ちの乳液類を使うんですが、どうも、何を使っても、あまり状態がよくないんです。
春夏は化粧水のみで大丈夫ですが、冬、特に11月頃になると、空気の乾燥が激しく時には、
ぶつぶつがでて、後につけるものを、肌が拒否しているような感じです。
A1-1
まづ簡単にできることからお勧めします。
夜のお手入れで、OLIMナチュラルローションLをしっかり重ね付けをお勧めします。
1回つけたら、立て続けにつけないで、しっかりお肌に、OLIMナチュラルローションLが入ったことを確認してから、再度、OLIMナチュラルローションLを付けます。
その繰り返しをすることが、肌の働きにとって重要です。
また、経済的でもあります。
これを続けることで、肌は変化してきます。
あるお客様で、OLIM使用前は、化粧水・乳液・クリーム併用だった方が、10か月後には、OLIMナチュラルローションLだけでよくなったという方もいます。
私もそうです。60才過ぎですが・・・
さらに、それでも足りない場合は、オフトンに入る直前に、OLIMナチュラルローションLの最後のダメ押し付けをします。
これは、夜寝ている時に、脳から、成長ホルモンがでて肌の線維芽細胞の分裂=肌の再生が行われるといわれています。
その時、コラーゲンができるのです。
コラーゲンは、外から補うことは保湿の意味です。
肌の基底層での再生以外ではできることはありません。
ですから、寝る直前に、お肌に充分有効成分があることが重要です。
特に、OLIMナチュラルローションに配合されている月桃葉エキスは、特殊な製法つくられコラーゲンと関係の深い成分でもあります。
また、イオウが分析値で出ています。イオウもコラーゲンとかかわりの深いミネラルです。
人間には、本来コラーゲンを作る力があります。
赤ちゃんの時は、その力が活発です。
加齢とともに、衰えてきますが、OLIMナチュラルロションLをご使用でハリが出てきましたとのお声はたくさんいただいています。
石鹸と化粧水のみの超シンプルケアをお勧めする理由です。
A1-2
ひどく肌機能が低下している場合
この方の場合は、、肌そのものが固くなり、角質層が密着して肌の再生が起きにくくなったいる場合があります。
OLIMナチュラルソープと、ローションLだけでは、その密着した角質に対しての効果は限定されてしまいます。
おすすめは、今までの、乳液・クリーム類の併用は、中断されることをお勧めします。
なぜかといえば、それまでのお手入れでの結果が、角質層の密着につながっていると推測できるからです。
OLIMナチュラルソープ、ローションLのあとにOLIMナチュラル馬油(Bayu)の3点の集中使用をお勧めします。
丁寧な洗顔、化粧水の重ね付けの後、米粒大のOLIMナチュラル馬油(Bayu)をお使いください。
OLIMナチュラル馬油(Bayu)は、お顔に化粧水の水滴があるうちに、指先2本になじませ目の周り、ほうれい線、口の周りとなじませ、最後に手のひら全体でお顔をお応用に抑え込みます。
お顔を温める感覚です。
そうしているうちに、化粧水と馬油が十分になじみ、乳液のような感じになります。
Q2
OLIMナチュラルソープとOLIMナチュラルローションLを使っていますが鼻がきれいにならないですが・・・・
A2-1
よくあるご質問です。
OLIMcaraの製品は、コールドロセス製法の石鹸でのぬるま湯洗いと、水溶性成分中心の化粧水です。
いわば、水が中心のケアになります。
一方、鼻は、構造的に他のお顔の部分より高く、なおかつ、皮脂分泌の多いところのため、
毛穴も汚れやすい部分です。
そのため、鼻は石鹸の泡が消えやすく、洗顔が行き届きにくいことと、化粧水の水分もはじきやすいという、2つの弱点があります。
そのため、きれいになるのが、遅い部分です。
解消するためには、鼻の部分を2倍から3倍い手入れをすることをお勧めします。
洗顔の最初に丁寧に鼻を洗いそれから、全体を洗います。
その後、化粧水も、他の部分の2~3倍の量を、ゆっくり付けこみます。
ただ、長期にわたり、スキンケアをOLIMcareのみにしていただくと、それほど気にならなくなります。
いわば経過の状態と考えています。
A2-2
鼻の毛穴が気になる、黒ずみ場合は、以下のお手入れをお勧めします。
OLIMナチュラルソープとOLIMナチュラルローションLを正しくお使いください。
その後、鼻の気になる部分にOLIMナチュラル馬油(Bayu】を丁寧に伸ばします。
1分間程度、マッサージします。
その後、ぬるま湯で洗い流します。
お風呂の中ですると効果的です。
きれいになるまで、毎日繰り返しましょう。
※ちょっと恥ずかしいですが、マッサージするときに、指で鼻の穴を広げるようにし、もう片方の指でマッサージしてください。
より毛穴が開き効果的です。
Q3
OLIMナチュラルローションLは、物足りない感覚がありますがどうなんでしょうか?
A3
多くの方からいただくご感想です。
OLIMcare製品は、使用直後の肌感覚のみに、フォーカスした製品処方はしておりません。
なぜなら、製品つくりの根本は、いかに肌にとって必要な成分のみを角質層深くに届けるかということを第一義に考えて処方しています。
おおくの他社化粧水は、肌に良い成分とあわせて、いかに使い心地を良くするかというテーマも併せ持って処方されている場合が多いと思われます。
そのため、使った直後のトロトロ感を感じるものが多いと思われます。
OLIMcareの製品は、開発者の松本が、かなりの過敏肌のため、本当に肌に必要なもののみにフォーカスした処方のため、使った直後は物足りない感覚がある製品ですが、OLIMナチュラル馬油(Bayu)を併用していただきながら、じっくりとご自分の手で肌をはぐくんでいただくスキンケアです。
その結果の一つとして、80歳の方でも、ご使用後しばらくすると、肌の張りがでました、とのお声をいただいております。
長年スキンケアにかかわってきたものとして、ミネラルスキンケアの素晴らしさは、言葉に表すことは難しいですが、気長に取り組んでいただくことで、大きな成果を体験していただけるものと確信をしております。
Q4
石鹸の泡がこんもりとおおきなボールのようにならないんですが、いいんでしょうか?
A4
一般に出回ってる化粧石鹸は、ヤシ油をベースとした中和法の製法で作られたものがほとんどです。
特にヤシ油に含まれているラウリン酸(脂肪酸の一種)は、多くの泡ができる油です。
そのため、こんもりとした泡ができますが、泡がたくさんできること=肌に優しいとは、OLIMでは考えていません。
ラウリン酸は、石鹸工場さんによっては、肌刺激のある脂肪酸との評価を下す工場さんもあります。
これは、実際に、ヤシ油のみでできた石鹸を試用した、松本の体験でも刺激を感じた経緯があります。
そのためそのため、OLIMナチュラルソープには、開発当初から、ヤシ油の採用はしない方針で開発を始め、米ぬか胚芽油を石鹸の主成分として、古来からるコールドプロセス製法で作られています。
米ぬか胚芽油の石鹸は、ねっとりとした、コクのある泡ができます。
その泡で十分洗顔ができます。洗顔中の使用感は、つるつるとした感触で、しっとり洗いあがる特徴があります。
お客さまによってはその使用感がたまらないとのお声をいただいております。
Q5
OLIMナチュラル馬油をつける前に、OLIMナチュラルローションLが肌の上で乾いてしまいます。
そのため、伸びが悪いです。いいんでしょうか?
A5
OLIMナチュラルローションL のつけ方が少ないのではないでしょうか?
水分不足のお肌の場合、ONLLは、すべて角質のなかに入ってしまうことが多いいです。
そのため、肌表面には、水分がない状態になります。
季節や、体調によっても角質浸透水分量は、変わってきます。
やけに角質浸透する日と、そうでない日があります。
私は、温泉に行ってつけると、どんどん角質浸透する経験をしています。
ポイントとしては、肌にあふれるまで、ONLLをしっかり漬け込んでください。
そのうえで、OLIMナチュラル馬油をほんの少し、米粒大程度、を目の周り、ほうれい線を中心に指先でおき、あとは手のひらでお顔を覆うように、なじませます。
ONLLは、油分とも混ざりやすい水分で、馬油も角質浸透が高いため、自然な乳化作用で、乳液をつけたよう肌表面に感じられると思います。
Q6
ONUは化粧の下地になりますか?
A6
はい、なります。
ただつける量は少量にしてください。
ONLLが、肌の上に十分あるうちに、少量(米粒大)を指先で目の周り、ほうれい線、におき
その後両掌で、お顔全体を覆うように抑えなじませます。
その後、ファンデーションをお付けください
成分について
Q7
界面活性剤は使用していますか?
A7
使用していません。
石油系、植物系とも配合していません。
Q8
防腐剤は使用していますか?
A8
多くのスキンケア商品に使用されるパラベン、フェノキシエタノールは、使用していません。
OLIMNLLは、原料の貝化石水そのものに抗菌作用がある、特殊な製法で作られた化粧水原料です。
ローズマリーエキスは、静菌作用があり、こちらも特殊な抽出法で作られた原料です。
この2つの原料で、防腐効果を持たせいています。
OLIMNSは、水溶性でなく、油脂原料主体で、腐りにくいものです。
特に配合しているアスタキサンチンが、油脂の酸化を防ぐ役割をもっています。
OLNBは、低温で圧搾した馬油を採用しているため、酸化しにくく、ビタミンEで酸化を防いでいます。また、トコトリエノール、アスタキサンチンと酸化しにくい原料を採用しています。
ただ、酸化しにくいといっても、よりよくご使用いただくために、冷蔵庫保存をお願いしています。
スキンケア製品の保管、状態について
Q9
製品の保管はどのようにしたらいいですか?
A9
日光の当たらない常温の場所で保管してください。
ただし、
OLIMNLL 夏場、通気がなく高温になる場所の場合は、冷蔵庫保管をお願いいたします。
OLIMNS ご使用の場所により、溶けやすくなる場合があります。
なるべく、湿気のない場所でのご使用をお勧めしています。
時間経過とともにアスタキサンチンの退色がおきますので、ご使用開始から
3か月以内で、お使いきりください。
OLIMNB 油脂ベースの製品ですので、冷蔵庫保管でお願いいたします。
冷蔵庫保管のほうが、かたまり、使いやすと思います。
製造工場について
Q9
製造工場は国内ですか?
A9
製品製造は、国内工場でおこなわれています。
ただし、原料の一部(塩湖水[ヨルダン側死海周辺])は、国外加工です。
お電話による製品ご説明について
Q10
製品成分について、電話で説明してもらえますか?
A10
はい、承っています。
毎日使う製品です。特に肌の弱い方や、改善を望まれる方は、気になるところですね。
私自身、肌が極度に過敏になってからは、触れるものすべて、成分は克明に調べて使っていました。
気になる方は、お問い合わせいただき、疑問を解消されたほうが、心理的にもいいように思います。
フリーダイアル(0120-936-966)にて、お気軽にお電話をおかけください。